マンダリンオリエンタル東京 『TAPAS moleculer bar』 Ⅱ [ホテルダイニング]
この blog をみなさん閲覧してくださっているようで・・・ありがとうございます.
間があいてたいへん申し訳ありません.お待たせです!
マンダリンオリエンタル東京 『TAPAS moleculer bar』 Ⅱ
第2部門 Tapas を数回に渡り紹介します.14 皿あるので.
お付き合いください.ちなみに Tapas とは小皿料理のことです.
初めは “パイナップルとサーモンのラビオリ”
どこがラビオリなんだ?! わからない・・・
でもサーモンとパインは相性よく,とんぶりと九条ネギのソースなどが温かい料理においしさをひきたたせています.ネギソースは気に入りました.
次は “白ワインを食す”
これは懐かしの理科実験で使うより少し大きなシャーレに白ワインのゼリーがひいてあります.
そこに確か十数種類の食材がちょんとダイアルの 12 時間をさすように並んでいます.
その食材を当てていくのです.きっとわかりますよ!
これは会話もはずみ楽しいよ.
次は “メロン フィレ”
赤メロンを少し焼いたものに,サワークリームにオリーブオイル&香草,ルビーグレープフルーツのほぐしたものをつけて食べます.黒いのはバルサミコだったか?
記憶が薄れちゃってて・・・ごめんなさ~い
そうそう温かいメロンいけます.
私は酢豚にパインも OK 派で果物大好きなんで,温果物料理 welcome なんです.
次は “パルメザン リングイネ”
これは興味のある料理でした.
一見パスタかな?と思いますが,透明のパスタなのでおかしいなぁ~と
聞くと,パルメザンチーズを煮出した煮汁を寒天で固めてパスタ状に切ったものだそうです.
ヘルシーでアイデア,食感,味もトータルで気に入りました.
次は“凍ったビーツスープとホタテ”
前回紹介した第1部門の食材のビーツです.
また違う顔を見せてくれます.
今度は酸味の効いたものに変わり,冷たくほどよい凍った感がホタテのお刺身と絶妙.
これも気に入りました.だからビーツが欲しくて作りたくなる.
色もきれいなんですコレ.
ここまでのメニュー,頭の中に?が出てきませんか?
次からはもっと?が増え,その?が自分のなかで何なのかが明確になり,その答えを導きます.
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